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【パパママ必見!】子連れディズニーをお得に楽しむために知っておきたい5つのポイント

子連れディズニー

家族で行くディズニーは、1年のうちの一大イベント!というご家庭も多いのでは?

せっかくの一大イベント、親子で思いっきり楽しみたいですよね!

でも、子連れでディズニーに行くとなると、

  • 必須の持ち物には何があるの?
  • どんなコースで回ると効率が良いの?
  • 親子で楽しめるレストランはどこ?
  • ベビーカーは借りられるの?

など、様々な不安や疑問が付きもの。

そこで今回は、

子連れディズニーの攻略法を全部まとめて詳しく知りたい!

というパパママ必見、子供と一緒にディズニーを120%楽しむためのポイントを一挙に紹介します!

この記事を読んで準備と計画を実行すれば、素敵な思い出が作れること間違いなしですよ♪

 

子連れディズニーをお得に楽しむために知っておきたい5つのポイント

まずは、これから紹介する子連れディズニーをお得に楽しむために知っておきたい5つのポイントを確認しましょう。

  1. 3歳までは入園料が無料!
  2. 必需品、あると便利な持ち物
  3. おすすめの周り方、コース
  4. 子連れにおすすめのレストラン
  5. ベビーカーの貸し出しについて

ここからは、5つのポイントについて詳しく説明していきますよ!

①3歳までは入園料が無料!

3歳までは入園料が無料!

ディズニーに行く時に絶対にかかってしまう固定費といえば、パスポート代ですよね。

パスポートは4歳から小人料金(4,800円)がかかるので、3歳までの子供と行くのであればパパとママのパスポート代だけで済みます!

この費用を考えると、子供が4歳になる前に遊びに行くのはかなりの節約になりますね。

②必需品、あると便利な持ち物

ここからは、必須の持ち物とあると便利な持ち物を確認しましょう。

必需品

・お財布
・パスポート
・携帯電話
・カメラ
・ビニール袋
・おむつ★
・おしりふき★
・哺乳瓶★
・ウエットティッシュ★
・粉ミルク(お湯の用意はパーク内にあり)★
・離乳食、おやつ★
・飲み物★
・タオル★
・着替え★
・おもちゃ★

あると便利なもの

・ベビーカー★
・抱っこひも
・パスポートケース★
・迷子札★
・雨具(レインポンチョ、折り畳み傘)★
・おしゃぶり★
・よだれかけ、スタイ★
・母子手帳、常備薬

季節に応じて準備したいもの

・帽子★
・日焼け止め★
・虫よけグッズ★
・ブランケット★
・手袋、マフラー、カイロ★

★マークがついているものは、パーク内で購入またはレンタル出来るものです。

ただ、購入またはレンタルするとなると、当然買いに行く手間・時間・お金がかかってしまいます。

持って行ける物は出来る限り持参すると、時間とお金の節約になりますよ♪

パーク内では、いつお腹が減ってもいいよう、子供の体調や機嫌が悪くならないよう、いつでも食べられるものや飲めるものを持っていると心強いです。

あちらこちらにチュロスやポップコーンの屋台があったり、売店があったりしますが、どこも行列必至です!

さらに、ポップコーンは単品で350円、オリジナルの入れ物付きのものを買ってしまうと2,000円を越えるので、節約のためにもお菓子は持ち込みしたいですね。

飲み食いするとなると手が汚れますから、お手洗いに行く手間を省くためにもウエットティッシュは必須です!

③おすすめの周り方、コース

子連れディズニーでは、学生時代や夫婦だけで来ていた時のように自分たちが楽しみたいように遊ぶのはなかなか難しいですよね。

アトラクションの行列も、大人は我慢できても子供にはとても退屈で、おとなしく待っていられる子は多くないでしょう。

そんな時は、子供のペースに合わせて遊べることを意識してプランを考えると、大人も子供も満足のいく時間が過ごせますよ。

ディズニーランドとディズニーシー、それぞれで子連れにおすすめの周り方・コースを紹介します。

ディズニーランド「イッツ・ア・スモールワールド」
写真:ディズニーランド「イッツ・ア・スモールワールド」
ディズニーランドのおすすめの周り方・コース
  1. プーさんのハニーハント
  2. イッツ・ア・スモールワールド
  3. グーフィーのペイント&プレイハウス
  4. トゥーンパーク
  5. 蒸気船マークトウェイン号

ディズニーランドでは、トゥーンタウンやファンタジーランドを中心に周ると休憩スポットが多く、無駄な移動も少なくて済みますよ♪

ディズニーシー「アリエルのプレイグラウンド」
写真:ディズニーシー「アリエルのプレイグラウンド」
ディズニーシーのおすすめの周り方・コース
  1. ディズニーシー・エレクトリックレールウェイ
  2. シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ
  3. マーメイドラグーンシアター
  4. アリエルのプレイグラウンド
  5. ディズニーシー・トランジットスチーマーライン

ディズニーシーでは、マーメイドラグーンを中心に周るのがおすすめ!

特に夏のディズニーは、暑さで体調不良が心配されがちですが、マーメイドラグーンは屋内で空調もバッチリ。

しかも、フォトスポットが多いのもポイント。

地面により近いところにいる子供は大人よりも体感温度が高いので、屋内施設のマーメイドラグーンは子連れディズニーでは外せないスポットです。

身長制限などでアトラクションに乗れない子供を連れている場合、同伴者(保護者)が2名以上であれば、同伴者の方は交代でアトラクションに乗ることが出来るわよ!

④子連れにおすすめのレストラン

トゥモローランドテラス

ディズニーランドで子連れにおすすめレストランは「トゥモローランドテラス」です。

屋内で席数が多くお客さんの回転も早いので、待つ時間が少なくのんびり食事ができる点がポイント。

小さな子供を連れていても、使い勝手がいいレストランです。

トゥモローランドテラスを拠点にするとトイレ休憩もできるので、休憩で疲れてしまうのも防げますよ。

メニューも子供にあわせて量を調整しやすいバーガーやポテトというのも高評価です。

セバスチャンのカリプソキッチン

ディズニーシーで子連れにおすすめレストランは、マーメイドラグーンにある「セバスチャンのカリプソキッチン」です。

ドリンクとポテトを付けたセットメニューでも1,000円以下と安く、パーク内のレストランの中でもリーズナブルなのがおすすめポイント!

また、マーメイドラグーンで行われるキャラクターグリーティングは、このレストランの近くで行われること、キャラクターの出入り口がレストラン内にあることから、運が良ければドナルドやグーフィーに会えるかもしれません!

⑤ベビーカーの貸し出しについて

ベビーカーの貸し出しについて

遊び疲れて眠ってしまった子供を押せて移動するのはもちろん、何かと多くなりがちな荷物を載せて移動するのにもとっても便利なベビーカー。

私物のベビーカーを持ち込んでもいいのですが、アトラクションを楽しんでいる間に盗難にあってしまうリスクがあるため、ベビーカーはレンタルするのがおすすめです!

レンタル料金 1,000円
※2日間利用する場合は、最初に2日分の料金2,000円を支払います。
貸出対象 ・生後7ヶ月以上
・身長100cm以上かつ体重15kg位まで
・一人座りできる子供
貸出場所 【ディズニーランド】
ワールドバザール(正面入り口を入って右側の窓口にて)
【ディズニーシー】
エントランス(正面入り口を入って左端の建物)
再レンタル 同日であれば、名札を提示することで再レンタルが可能です。
※パークの移動をする場合でも、同日であれば1つのパークの名札でもう一方のパークでレンタル出来ます。

ベビーカーを借りられる場所は、ランドとシーにそれぞれ1ヶ所ずつあります。

ランドは正面入口を入って右端、シーは左端の建物で借りることができます。

料金の支払いをしてベビーカーに取り付ける名札に名前を書くだけでレンタルできるお手軽なところも魅力的!

アトラクションに乗る際は、各アトラクションのキャストの指示に従ってベビーカーを置いてくださいね。ベビーカーを離れる際は必ず荷物を持つのよ!

使い終わったベビーカーは、借りたところと同じ場所まで返却に行けばOKです。

現地までベビーカーを押すこともなくなり、普段ベビーカーを利用しない方でも荷物を載せておくと体力の温存になりますよ♪

www.tokyodisneyresort.jp

まとめ

子供と一緒にディズニーを楽しむためには、休憩をこまめに入れて余裕を持ったプランにすることです。

絶対に乗っておきたいアトラクションの下調べなどで、無駄に待つ時間を減らすことを考えると気軽にキャストに話しかけるというのも忘れずに!

気軽に行っても楽しむコツは積極的にキャストに質問してみるとその時期にしかない楽しみ方を教えてもらえることもあり、話さずに自分で何とかしようというのはもったいないです。

ディズニーランドやシーでのその会話自体が家族のいい思い出作りになるでしょう。

 

yentame.c-bancho.com

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